認知症サポーター養成講座

令和6年10月24日、富山大学教育学部附属小学校の4年生を対象に認知症サポーター養成講座を実施しました。
最初に同法人 特別養護老人ホーム白光苑の事務長より、法人体系やロゴマークの意味について説明がありました。写真を用いて施設の普段の様子や季節ごとのイベントを知っていただきました。















続いて、百塚地域包括支援センターの職員が認知症とはどのような病気なのか、どのような症状が出るのかをお話ししました。また、アニメやクイズを通して認知症がある人への接し方を児童の皆さんに考えていただきました。















聞きなれない言葉もあったかと思いますが、皆さん真剣に聞いておられました。
認知症だから特別な関わりが必要なのではなく、相手のことを理解しようとする気持ちを持ち、やさしい言葉をかけてほしいことをお話ししました。
今日学んだことを家族や友人にも伝えていただき、認知症への理解の輪が広がってほしいと思います。

お知らせ一覧に戻る