認知症サポーター養成講座
2025年10月29日
10月24日に八ヶ山長寿会の方を対象とした認知症サポーター養成講座を実施しました。
65歳以上の人口が総人口の約3割を占める時代となり、年齢を重ねるにつれて誰もが認知症になる可能性があります。
参加者からは「認知症になっても家で暮らしたい」「認知症の人への関わり方に戸惑う」という意見もありましたが、特別な対応が必要なのではなく、地域の一員として支え合うことが大切であることをお伝えしました。
認知症になっても住み慣れた地域で生活が続けられるよう、協力者や理解者、認知症サポーターが増えていってほしいと思います。

お知らせ一覧に戻る